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メタボリックシンドロームの定義について

メタボリックシンドロームの定義とは、実は各国によって様々な基準が作られていたりして、意外と完全とは言えません。


基本的に日本ではメタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥満に高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上を合併した状態をさすとなっているのですが、診断基準も何かアメリカなどの諸外国に合わせて無理矢理出した基準に感じられるモノともいわれていて、実際に生活習慣病と診断された方がメタボリックシンドロームであるということになってしまっているようです。


なぜ、メタボリックシンドロームの定義がもう一つはっきりできないのかというと、前記のようにあくまで合併した症例であるという定義が混乱を招いていると思われます。


通常は定義に沿って症例の基準ができるのですが、個人差があるメタボリックシンドロームと言う症例の特徴から、個人差がじゃまをしているのです。


内臓脂肪が多いのに通常の血圧値などを示す方から、逆に大した内臓脂肪量でもないのに合併した症例と判断されたりするため、データの統一に曖昧さが残るともいわれています。

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